学術ハッカー

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自己肯定感と働き方の相関関係       ホワイト企業とブラック企業に関する考察

こんにちは。

yooです。

 

今日のテーマは「自己肯定感」と「会社」の関係性に関してです。

これ今日の仕事中にふと得た気付きを考察しました。

今回の考察は自己肯定感が働き方に大きくかかわっているという話です。

 

自己肯定感

読み方:じここうていかん

自分あり方積極的に評価できる感情、自らの価値存在意義肯定できる感情などを意味する語。 自己否定感情と対をなす感情とされる
 

自己肯定感(じここうていかん)とは何? Weblio辞書

より引用

 

 

世にいう「ホワイト企業」と「ブラック企業」を分かつものは「働く当人の自己肯定感」が関わっている説があります。

 

つまり

自己肯定感が高い人が働く企業=ホワイト企業

自己肯定感が低い人が働く企業=ブラック企業

と言えるのではという事。

 

皆さんの周りでも「ご機嫌に働く人」と「不機嫌に働く人」がいませんか?

 

これは仕事の内容というファクターよりも本人が納得感を持って働いているかどうかというファクターが大きく関わっています。

「自己肯定感の有無」が大きく関わっているという事です。

 

心理学の中で自己肯定感が高い人は自分の選択に肯定感と自信を持っているとされています。だからご機嫌に働ける=ホワイト企業になる。

逆に自己肯定感の低い人は自分の選択に肯定感と自信が持てないことが多く、結果不満を抱きやすい=ブラック企業となる。

 

では「自己肯定感の有無」はどこで生じるのでしょうか。

それは「人生の中での愛情」がキーワードになるとされています。

こちらはまた別の機会に。

 

 yooでした。