アドラーの「嫌われる勇気」と「働き方」の相関関係の考察
こんちは。
もしくはこんばんは。
yooです。
今日はサラリーマン時代にずっと考え続けていた「働きさすさ」に関しての考察です。
読んでもらいたいのは
・仕事にもっと納得感を持ちたい
・働きずらさをどこかしらで感じている
・言語化できないモヤモヤがある
・集団に合わすことに疲れ果てる時があり自分でもなんでそうなるのかわからない
という人は特にです。
突然ですが皆さん仕事は楽しいですか?
【楽しい人】
→いまの仕事を自分なりに再定義(自分なりの納得)できている可能性があります。
【楽しくない人】
→いまの仕事を再定義(自分なりの納得)できていない可能性があります。
もしくはオーバーワーク気味でガソリン不足では。
目的を持ってハードワークに取り組む。スキルやなりたい姿に近づくため挑戦することは素晴らしいと思います。
どちらにせよ私ことyooは「働き方」に納得感を持ってもらいたいと心から願ってこのブログを書きます!!!
前回書いたのは「自己肯定感」と「働きやすさ」
その続きです。
分かりやすいのがないかと考えた結果、
「嫌われる勇気」
を題材にお伝えします!
「嫌われる勇気」
読んだ方は多いのではないでしょうか。
読んでない方のために簡単に説明させていただくと「嫌われる勇気」とは、
アドラーという心理学者の学説を対話形式で分かりやすく解説した著書。
かなり売れている書籍なので名前くらいは聞いたことあるという方も多いはず。
簡単に要約すると、共同体感覚を身に付けよ!
という内容です。
共同体感覚???
なにそれ???
共同体感覚とは
自分を認めて、
他人に貢献し、
他者を信頼せよ
ということ。
そうつまり
共同体感覚を持っている人は働いていて、というか生きていて楽しくなるんです!
生きずらい、働きずらいのは「共同体感覚」が人生のどこかしらで欠けてしまった可能性があるんです。
本来誰もが持ち合わせているはずの「自分を認めること」「他人を信じること」がしずらくなっている。
それが「生きずらさ」と「働きずらさ」になって現れている。
その解決はアドラーいわく「共同体感覚」を身に付けることにあるとしています。
実は「共同体感覚」は「人生における愛情」と相関関係があります。
詳しくはまた別の機会に。