学術ハッカー

学術的なエビデンスをもとにしたライフハックを提供するブログ

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「地頭がいいはビジネスで活きるのか」への一義的解答

こんにちは。 yooです。 営業マン時代に学歴のある「売れない人」をたくさん見た。 どうすれば 「学歴があるのに、、、」 「頭はいいのに、、、」 「経験があるのに、、、」 「才能があるのに、、、」 「努力をするのに、、、」 「頑張ってるのに、、、」 が…

「共感」はビジネスでどう活かすのか。共感を軸にした仕事を掲げるSaaS企業「Wantdly ウォンテッドリー」がその事例を示してくれた話。

こんにちは。 yooです。 証券マン時代に「共感」の正体を考えて、ビジネスで実践することを考えた話。 ■証券マン時代にとある講演会に行った 証券マン時代に日経新聞が主催する、とある講演会に足を運んだ。 正確な日付は覚えていないが、週末の木曜日か金曜…

「かの村上春樹さんの表現方法」に観る、「ビジネスにおけるインプットとアウトプットのバランス」について

こんにちは。 yooです。 ■何だこの表現は!!! とある小説の一説 かの村上春樹さんの『騎士団長殺し』 快調に読み進める手が止まってしまった表現方法があった。 「穿ち過ぎる」 うがちすぎる? どういう意味だろう? www.weblio.jp とある。 ■「穿ち過ぎる…

尊敬する北野唯我さんの『天才を殺す凡人』への別解釈 天才と愛着理論

こんちは。 yooです。 最近、大好きなビジネスマンがいる。 北野唯我さんという方。 1987年生まれ、神戸大学卒、大手広告代理店、外資系コンサル出身で現在は人材のワンキャリに参画されている方。 『天才を殺す凡人』という著書が12万部を超す人気作家でも…

アドラーの「嫌われる勇気」と「働き方」の相関関係の考察

こんちは。 もしくはこんばんは。 yooです。 今日はサラリーマン時代にずっと考え続けていた「働きさすさ」に関しての考察です。 読んでもらいたいのは ・仕事にもっと納得感を持ちたい ・働きずらさをどこかしらで感じている ・言語化できないモヤモヤがあ…